キーボード入力がおかしい!入力した後ろの文字が消えてしまう時の対処方

急に文字入力がおかしくなった!打った後ろの文字が消える!!!
PC作業をしていると、『キーボードがおかしい』なんことありますよね(^^;
そこで今回は『入力した文字の後ろが消えてしまうプチトラブルをサクッと解決していきたいと思います。
この地味~な、プチトラブル。知っていれば簡単な事ですが、以外と知らなかったりする人も多いようです。
入力した後ろの文字が消える
あなたのPCで起きている現象は、この動画と同じですか?
同じであれば、キーボードの右上にある『insertキー』を押してください。
これで解決です(*’▽’)
『insertキー』って?
『insert』キーは上書きモードと挿入モードを、切り替えるためのキーです。
普段は挿入モードになっていて、文字を入力するとカーソルの前に、入力した文字が挿入されるようになっています。
何かの拍子に『insertキー』に触れてしまい、上書きモードに切り替わると、今回起きたように入力した後ろの文字が上書きされ、消えてしまいます。
上書きモードで入力することに馴染みがないので、今回のようなプチトラブルに遭遇しなければ、『insertキー』の存在すら知らない人も多いかもしれませんね。
『insertキー』は、キーボード右上にある『Deleteキー』の上、または横にあります。
『insertキー』はメーカーによっては『Insキー』と表記されているものもあるようです。
ノートパソコンの場合は、『insert/NumLk』です。
まとめ
こういったプチトラブルは日常的ではないので、ちょっぴり焦りますよね(^^;
今回ご紹介した以外にも、ローマ字入力ができなくなりカナ入力になってしまったり、テンキーが使えなくなってしまったり、画面のスクロールしなくなってしまったり・・・
以外と簡単そうなことを、知らないってことありますよね(笑)
入力した文字の後ろが消えていってしまったら『insertキー』を押して解決してください(*’▽’)
最後までご覧いただきありがとうございます。
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